Contents
- 1 英語で喜びや楽しみ悲しみや辛さを伝える表現を覚え、自分の気持ちをしっかり伝えよう!
- 1.1 喜怒哀楽を英語で表現してみよう!
- 1.2 簡単に覚えられる、喜怒哀楽に使える英単語一覧・・・最低減、必要な単語
- 1.3 喜びや驚きを表すときに、 Oh my God! という表現もOK
- 1.4 何かに合格した、達成した、などの喜びを表すときには I made it!
- 1.5 喜びの度合いが強すぎて、現実味がない場合には、 I can’t believe it!
- 1.6 何かを褒めるとき、最高だね!と気持ちを表すとき divine
- 1.7 I’m disappointed. がっかりした、という時の定番表現
- 1.8 残念すぎてショックな時には、I’m shocked.
- 1.9 悲しい時は、I’m so sad.
- 1.10 寂しい時、特に、あなたがいなくて寂しい、という気持ちを表す時には、I miss you.
- 1.11 It’s hard to accept. は、受け入れがたい事実についていう表現
- 1.12 It’s hard to〜. 〜するのは難しい
英語で喜びや楽しみ悲しみや辛さを伝える表現を覚え、自分の気持ちをしっかり伝えよう!
喜怒哀楽を英語で表現してみよう!
やったー!!! よし!!!最高!!!などなど喜びや楽しみを伝える英語の表現にはどんなものがあるのでしょうか。
また、悲しみや辛さを表す落ち込んだ時の気持ちを表す表現にはどのようなものがあるのでしょうか。今日はそんな表現を紹介します!
簡単に覚えられる、喜怒哀楽に使える英単語一覧・・・最低減、必要な単語
sad / 悲しい、well /調子がいい、glad / 嬉しい、mad / 怒っている、hot / 暑い、cold / 寒い、hungry / お腹がすいている、full /お腹がいっぱい、thirsty / 喉が渇いている、proud / 誇りに思う、homesick / ホームシック、sick / 病気だ、具合が悪い、in pain / 痛い、hurt / 痛い、sleepy / 眠たい、lonely / 寂しい(孤独だ)、nervous / 緊張している、神経質になっている、noisy / うるさい、angry / 怒っている
これらを知っていると表現の幅がぐっと広がります。それでは紹介していきます!
何か思い通りに行ったときに、よし! と言いますね。その時の英語は Yes! です。ジェスチャーをつけて、嬉しそうに言うとよいのではないでしょうか!
喜びや驚きを表すときに、 Oh my God! という表現もOK
日本人にはこの表現は、何か残念なこと、とんでもなく恐ろしいことが起きたときに、神様に助けを請う表現として認知されているようですが、それだけではないのです。喜びを即座に感謝する表現として使われますので使ってみましょう。OMGと書いて、喜びを表すこともあります。
何かに合格した、達成した、などの喜びを表すときには I made it!
主語がIになっていることに注目してくださいね。自分の努力で成し遂げたときに使ってください。他人の手柄を喜ぶときには使ってはいけません。
喜びの度合いが強すぎて、現実味がない場合には、 I can’t believe it!
信じられない! これも喜びを表すのです。
何かを褒めるとき、最高だね!と気持ちを表すとき divine
これはもともと神を表す単語ですが、 It’s divine. 最高だね!と使います。
いつでも楽しい、嬉しいわけではありません。残念な気持ち、悲しい気持ちを表す英語の表現も知っておきましょう。
I’m disappointed. がっかりした、という時の定番表現
失望した、という日本語に直訳すると強目の意味で日本人には伝わりますが、一般的によく使われます。
同じdisappointed でも主語を変えるとニュアンスが強くなります。 You disappointed me. あなたには失望させられた、となります。かなり強い意味です。多用は避けましょう。
残念すぎてショックな時には、I’m shocked.
言葉が出ない時、残念な結果に対して使います。
悲しい時は、I’m so sad.
悲しい時の感情の理由を表す時には、その後に不定詞をつけます。たとえば、それを聞いて悲しいわ、というのであれば、I’m sad to hear it.といいましょう。
寂しい時、特に、あなたがいなくて寂しい、という気持ちを表す時には、I miss you.
これから遠くへ旅立つ友人にもいうことができますし、遠くにいる大切な人との電話や手紙のやり取りなどでも使える表現です。
It’s hard to accept. は、受け入れがたい事実についていう表現
It’s hard to〜. 〜するのは難しい
この表現は、応用が利きますから覚えておきたい表現です。
受け入れがたい事実を信じられないことが起きた! などというような表現にすることもできますね。I can’t believe this is happening. です。
嬉しさ、楽しさを表す表現と同時に、がっかりした、悲しかった、辛かったという表現を使いこなせるようになると、ネイティブスピーカーとの話がさらに深まります。皆さんもぜひいろんな感情を表現してみましょう!
ローズガーデンさんへ
こんばんは。
今日は地元で活動している大好きなサッカーチームの試合の応援に行っていました。
今回の“感情を伝える表現”は、まさに今日の私にぴったりだと思いました(^o^)
シュートが決まった時は「Yes!」と言えば良いのですね。
試合に勝った時は「It’s divine!」と喜び、負けた時には「I’m so sad.」と悲しみを表せば良いのですね。
参考になりました!
ありがとうございました!
もし“感情を伝える表現”に続編があるならば、スポーツ観戦編も検討していただけたら嬉しいです。
選手に試合前に声をかけるとしたら、「頑張って!」「応援しているよ」「負けないで!」などと言いたいのですが、英語ではどのように表現するのでしょうか?
また、試合観戦の場面で、声援を送る時に「頑張れ―!」「行け―!」「それ行け、そこだー!」などの英語の言い方は?
勝った時に「良くやった!/頑張った!」「おめでとう」「やると思っていた/信じていた」など。
負けた時に「残念だ」「次に期待する」「悔しい」など。
選手が怪我をした時に「大丈夫?」「痛そうだ」「早く治りますように」などなど。
色々知りたいです。
ちなみに、日本人はよくスポーツに限らずですが、「ファイト!」や「リベンジだ/するぞ」などと言いますが、これらは間違った使い方だと聞いた事があります。
これらの本来の使い方はどうなのでしょうか?
また、これらに置き換える適切な表現も合わせて教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
リリアンさん
こんばんわ。( *´艸`)
サッカーお好きなんですね。私は、さっぱりルールはわかりませんがなんとなく大きな大会だけはせめてニュースのハイライトだけでも見るようにはしています。笑
丁度、次のお題を考えていたところなので非常に助かります!
ご提案のブログを準備させていただきますね♪
アップするまでに時間はかかりますが、見ていただけているのを励みに頑張りますね!
いつも応援ありがとうございます(^_-)-☆
ローズガーデンさん
お返事ありがとうございます。
いえ、サッカーのルールは私もさっぱり分かりません(^_^;)
地元チームだから、そして大好きな選手がいるから応援しているのですよ。
サッカーだけだと偏り過ぎちゃいますよね( ; ゚Д゚)
2年後には東京オリンピックの開催も迫っているので、スポーツ全般に使える一般的な英語表現を知る事が出来たらいいなと思います♪
もしくは、いっその事オリンピック編!?
ローズガーデンさんは以前、既に一度「頑張れ」の表現を取り上げられているので、一部被ってしまい申し訳ないのですが、よろしくお願いしますm(_ _)m
リリアンさん
いつも応援ありがとうございます(^_-)-☆
そうですね。以前に17を書いた時、東京オリンピックと言うキーワードを記事に入れましたら
少し読んでいただける読者様がいつもより少しだけ多かったので、私もそれは考えておりました。
同じ意見でよかったです(^^)/
オリンピック編、少し案をつくりまーす!!ありがとうございました( *´艸`)