40代女性のダイエット中や健康を気にしながら飲むお酒

40代女性が注目してほしい甘酒を使った料理

40代女性が注目してほしい甘酒を使った料理

日本伝統の発酵食品、甘酒。ノンシュガーで飲みやすい麹甘酒も、独特の風味がある酒粕甘酒も、どちらもたくさんのアミノ酸やビタミン類、ミネラル、食物繊維を含む、健康飲料です。

お酒として楽しむというより、美容や健康のために飲むことのほうが多いかもしれませんね。そもそも麹甘酒にはアルコールが含まれていませんから、お酒ではありませんし。

麹甘酒は、でんぷんが糖に変化した甘さを活かして、昔から砂糖の代わりにも使われていました。

ですから、料理のレシピもたくさんあります。酒粕甘酒は砂糖を入れて甘味を足しているので、麹甘酒と同じように使えます。

ただ、どうしてもお酒の香りと独特の風味が残るので、料理に使うよりそのまま飲む方がいいかもしれません。お好みで使い分けてください。

酒粕も麹甘酒に負けず劣らず栄養豊富で、積極的に摂りたい食材ですが、料理に使うなら、甘酒にするより、酒粕として使うほうが、余計な糖分を摂らずにすみます。

今回は、麹甘酒を使って作る料理と、酒粕を使って作る料理のレシピをご紹介します。

麹甘酒を使った料理

麹甘酒のつぶつぶは残っていても大丈夫。気になる人はミキサーにかけてペースト状にするといいですよ。大流行した塩麹と同じ効果があるので、お肉を漬けておくだけでびっくりするほど軟らかく、美味しくなりますよ。

鶏肉の醤油漬け

<作り方>
1. ポリ袋に麹甘酒大さじ4と生姜のすりおろし1片分、醤油大さじ1強を入れてよく混ぜます。
2. 鶏胸肉1枚は観音開きにし、厚みを均等にします。1のポリ袋に入れてよく揉み、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫に入れます。
* 肉が完全にタレにおおわれる状態で、冷蔵庫で1週間保存できます。それ以上置く場合は冷凍してください。

鶏肉の醤油漬けを使って
: 鶏と野菜の炒め物
1. 2時間以上たった鶏肉の醤油漬けを取り出し、漬けダレを軽く拭きます。
2. 食べやすく切ってフライパンに入れ、酒大さじ1を振って中火で炒めます。
3. 鶏肉にほぼ火が通ったら好みの野菜を加えて炒め合わせ、塩胡椒で味を調えます。

: 唐揚げや天ぷら
1. 取り出した鶏肉はつけダレを拭って水気を取り、一口大のそぎ切りにします。焦げやすいので、薄めに切るのがコツです。
2. 塩胡椒を振り、天ぷら衣や唐揚げ粉をつけて揚げます。

: ソテー
1. 漬けダレを軽く拭った鶏肉の皮目を下にしてフライパンに入れます。
2. 中火にかけ、鶏肉を動かさないようにしながらじっくりと焼きつけます。
3. 皮がこんがりと焼けたらひっくり返し、白ワイン大さじ2を振って蓋をし、中まで火を通します。

レンジハム
1. 鶏肉は漬けダレを軽く拭い、皮を外にしてクルクルと丸めます。形が崩れないように、ラップでしっかりと巻きます。
2. 耐熱の皿にのせ、600wの電子レンジで4分加熱し、ひっくり返して2分加熱します。そのまま冷めるまで置いておきます。
3. 漬けダレを耐熱容器に入れ、電子レンジで30秒加熱し、辛子と混ぜ、ソースにします。

豚肉の味噌生姜焼き

使い回しのできる甘酒味噌でうま味もアップ
1. 甘酒大さじ2と味噌大さじ1弱をよく混ぜ合わせます。すりおろした生姜少々を加えて混ぜます。
2. 豚薄切り肉200gに1をまぶして1時間ほどおいておきます。
3. フライパンに胡麻油少々を入れ、豚肉を中火で炊きます。
*甘酒味噌は冷蔵庫で1か月ほど日持ちするので、多めに作っておいておくと便利です。作りやすい分量は甘酒100ml、味噌100g、生姜10gです。
*青魚を煮たり、豆腐を漬けたり、きゅうりやなすを和えたりといろいろ使えます・

べったら漬け

ちょっと甘めの上品なお漬物です。
1. 大根1/3本は、皮を剥いて5mmくらいの幅の半月切りにします。塩少々をふってしばらくおき、水気が出たら絞ります。
2. ポリ袋に、甘酒150ml、味醂大さじ1、塩小さじ1、赤唐辛子の小口切り3~4本分、昆布のせん切り3cm角分を加えて混ぜ、大根を加えてよく揉みます。
3. 空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫に入れておきます。1週間ほど保存できます。

甘酒を料理で使うときのポイント

難しく考えることはありません。砂糖や味醂の代わりと考えるとレパートリーは無限に広がります。いつもの料理の砂糖の代わりに、麹甘酒を使ってみてください。

砂糖のパンチのある甘さとは違った優しい甘さなので、最初は物足りなく感じるかもしれませんが、素材の味はよくわかるので、慣れてくると病みつきになります。

例えば卵焼き。卵2個に麹甘酒大さじ2弱、淡口醤油小さじ1、塩少々を加えて普通に焼きます。

冷めてもふわふわな、ふっくらした出来上がりにびっくりしますよ。麹甘酒を好きなフルーツや野菜と一緒にミキサーにかけると手軽で美味しいジュースになります。

酒粕を使った料理

・粕鍋
1. 土鍋に酒粕150gと辛口の味噌80gを入れ、出汁でよく溶きのばします。
2. 土鍋を火にかけ、食べやすく切ったじゃが芋を入れます。
3. 煮立ってきたら、鮭の切り身、白菜、長ねぎ、人参、こんにゃく、しめじなどを入れて煮ます。
4. 汁ごと椀にとって、好みでバターや七味唐辛子を加えていただきます。

・酒粕のクリーミーパスタ
1. 小鍋に酒粕100gと牛乳400mlを入れてよく溶きます。味噌50gも加えて混ぜます。
2. 弱火にかけてトロっとするまで煮詰めます。
3. 火を止めてパルメザンチーズ60gを加えて混ぜ、味をみて薄ければ塩を加えます。
4. 茹でたてのパスタに絡め、黒胡椒を挽きかけます。
*野菜にかけてオーブンで焼けばグラタン風になります。

酒粕は水でのばしておくと料理に使いやすいです。味噌汁やおでんなど、普段の料理に加えるだけで、印象が変わります。

煮込み料理に大さじ1杯加えることから始めてみてください。

酒粕200gを水200mlで溶き、味醂50mlを加えてペースト状にしたタレは、万能調味料としてなんにでも使えます。

味醂の代わりに麹甘酒を使えばダブルの甘酒効果が期待できます。

麹甘酒の量は甘さをみて加減してください。塩胡椒した豚肉を漬け込んでもいいですし、ハヤシライスの隠し味にもぴったりです。生クリームでのばして塩を加えれば、大人のホワイトソースになります。

おすすめはたらこの酒粕漬け。厚手のキッチンペーパーに包んだたらこに酒粕ペーストを塗り、ラップで包んで冷蔵庫へ。

一晩経ったら、食べ頃です。たらこと酒粕ペーストを混ぜながらいただきますが、日本酒や焼酎のおつまみに最高です。

最後に

麹甘酒と酒粕甘酒の効能

乳酸菌が腸内環境を整え、免疫力をアップさせたり、便秘を解消したり、がんや生活習慣病を予防したりするため、発酵食品が体にいいということはよく知られています。

同じく発酵食品である麹甘酒や酒粕甘酒も、たくさんの効能効果が謳われています。

麹甘酒に含まれるぶどう糖は素早くエネルギーに変換されるので疲労回復効果があり、酒粕甘酒に含まれるレジスタントプロテインは、悪玉コレステロールのLDLを体外に排出する働きがあるのでコレステロール値の抑制につながります。

どちらにも共通するのが、身体の調子を整える効果です。

甘酒といえば冬を連想しますが、俳句の世界では甘酒は夏の季語。昔から夏バテ解消に甘酒は飲まれていました。

理屈はさておき、体にいいうえに料理も美味しくしてくれる甘酒、さっそく仕込んでみてはいかがですか?

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