2020年の東京オリンピックを英語を使う海外のお友達を呼んで一緒に観戦しよう!
FIFAのワールドカップがロシアで開かれる2018年。日本でもラグビーのワールドカップが来年2019年に開かれ、いよいよ2020年の東京オリンピックが近づいてきました。
スポーツ観戦する時に、選手に対する声かけや、Facebookなどでスポーツ観戦した時の感動を英語で伝えるなどしてみましょう。
スポーツ観戦に行くと、それだけで気分が高揚します。たとえば、スタジアムなどの独特の雰囲気や歓声を聞いているだけでテンションが上がります。そんな自分の楽しい気分を英語でSNSで投稿してしまいましょう。外国人も日本のスポーツ観戦の雰囲気を興味深く見てくれるかもしれません。
I’ve come to watch Judo today.
今日は柔道の試合を見にきたよ!
I hope a Japanese athlete can get a gold medal!
日本人の選手が金メダルを取りますように!
こんな風に端的に英語で発信できると世界に日本のスポーツを広げることが出来ます!
スポーツ観戦で得る興奮と感動は、全世界共通と言っても過言ではありません!
しかしやはりスポーツ観戦中に使う言語は、その国のものでないと理解されません。気持ちが高まった時に英語フレーズがとっさに出てこないと、言いたいことを表現できずにモヤモヤしてしまいますよね。
スポーツ観戦中に役立つ英語フレーズをご紹介!
今回はそんな「スポーツ観戦中に役立つ英語フレーズ」を紹介します!
様々な競技に広く対応できる表現ですので、スポーツ好きは要チェックですよ!
Let’s go ○○!○○いけー!/がんばれー!
選手やチームを応援する時は、このシンプルな英語を使って呼びかけてみましょう!○○の部分にエールを送りたい対象をいれればいいので、スポーツ観戦中に気軽に使える表現です。
個人プレーやチームプレーの競技に関わらず、どのスポーツにも使えるので便利ですよ!
“Let’s”を抜いて使われることもあります。
Go Tigers!(タイガースがんばれー!)
また応援対象を入れなくても、「いけー!」という意味でこんな言い方もします。
Go!(いけー!)
Go, go, go!(いけいけいけー!)
You can do it!
おまえならできる!
選手の力を信じている時は、この英語フレーズを使ってスポーツ観戦中に応援してあげましょう!
“You can do it!”の動詞”do”は特にどんな行為かを明確にはしていないので、様々な戦況下で使うことができます。その場で期待されているプレーの直前に、「できるよ!」という希望の気持ちを表す時に便利ですね。
Hang in there!
くじけるなー!/ふんばれー!
「がんばれ!」と訳してもいい英語フレーズですが、意味合いとしては少し解説が必要かもしれません。これは辛く厳しい状況の中、「諦めずに耐えろ!乗り切れ!」という気持ちを込めた表現になります。
応援しているチームや選手が劣勢の時に使いたいスポーツ観戦英語ですね!
反対に批判する時もありますね。
Oh, come on!
おい、頼むよー!
スポーツ観戦中によく耳にする言葉です。”come”を短めに、そして”on”を強調して残念そうに言うことで、「もー勘弁してよ」というニュアンスを出すことができますよ!
What are you doing!?
何してるんだよ!?
応援している選手が残念な動きをしていたら「何をしてるんだおまえは!」という批判を込めて、こんな英語フレーズを使ってみましょう。イライラを表現できる一言です。
似たようなニュアンスでこんな言い方もできますね!
Are you kidding me!?(冗談だろ!?)
I can’t watch it anymore.
もう見てられない。
試合の状況がひどく悪い時は、「辛くてもう見てられないよ!」という感覚でこの英語フレーズを使ってみましょう。点差がをかなりつけられた時、選手が痛みに耐えながらプレーをしている時など、「もう楽しい気持ちで見てられない!」場合にピッタリの表現です。
最後に
今回はスポーツ観戦中に使える英語を紹介しました!
やはり興奮時に使うフレーズとあって、どれも非常に短くてシンプルなものばかりでしたね。すぐ役に立つような表現ですので、是非今日から試してみてください!
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